Blog 🪡刺繍のあれこれ綴ってます
完成🙌
息抜きで刺していたエコアンダリヤの刺繍が完成しました。太い糸なのでザクザクと、短時間で完成して達成感。良い息抜きになりました☺︎︎
こちらの生地、とてもお気に入りなのですが、端布として購入したので、30cm角程の大きさ。何に仕立てたものかとしばらく寝かせてしまっていました。
今回、Lesson2のオプション『着せ替え刺繍バッグ』の替えのフラップに仕立てることが出来ました🙌
こちらフラップ、表布28cm角ほどで制作可能です!
お気に入りの端布お持ちの生徒さんは是非こちらで活かしてみてくださいね♪
エコアンダリヤで刺繍🪡
ここ数ヶ月間、教室の課題作りをしていたので少し息抜き☺︎︎
自分のものを刺しています。
少しの息抜きで完成させたいので、ザクザク刺せる太い糸、エコアンダリヤを使っています。
エコアンダリヤはご存知の方も多いと思いますが、夏のカゴバックや帽子などを編むのに愛されている糸です。
それを刺繍に使用すると、ラフな立体感が表現できます。今日は木の枝を刺しましたがピッタリな感じ(๑˃̵ᴗ˂̵)
何より太めの糸なので、どんどん埋まっていくのが楽しいのです♪
Lesson3を動画で
先日完成したLesson3。
全体をお伝えしたく動画を作成してみました。
サンゴ、ヒトデ、魚、海の色合いがお気に入り。素敵な材料に助けられています。
生徒さんに最後まで楽しく刺していただきたくて、少しカラフルに。色々な材料に触れられるとワクワクしますよね。
ビーズもスパンコールもたっぷり。この課題を刺し終える頃には、だいぶビーズ&スパンコール刺しにも慣れているはずです♪
生徒さんのお手元
真夏日の今日、レッスンに来てくださった生徒さん☺︎︎
始まりと終わりのステッチ、角の刺し方など大切な基本を練習していただきました。
図案に入ればそれはもう綺麗にチェーンステッチも角も刺してくださり嬉しい限り。
覚えきれないと仰っていましたがきっと大丈夫🙆もし忘れてもLINEで質問お待ちしてます。
沢山刺していくうちに、手が覚えてくれます。
生徒さんのお手元
今日からLesson0の生徒さん☺︎︎
体験レッスンにいらしてくださった時も感じていましたが、飲み込みが本当に早く、今日も驚かされました。
何よりも凄いなと感じたのが力が入っていないこと。
慣れないことをする時ってどうしても力が入ってしまうと思うのですが(私は入ります!)、右手も左手も軽やかなのです。
無駄な力がかからないから、ステッチもとても綺麗。
力を抜く、難しいけどやはり大事です!
お魚さん🐟🐟🐟
ぷっくりボディが気に入っているお魚さん。
ボディには亀甲スパンコールという凹面と凸面のあるスパンコールを使用しています。
凸面を表に出るように刺してぷっくり感を出しているのです。
簡単に立体感が出せるのも、オートクチュール刺繍の楽しいところです♪
ビーズ・スパンコールで刺す線と面
Lesson3ではビーズ・スパンコールで線を刺すことに加えて、面を刺すことにも挑戦していただくと先日書かせていただきました。
線を刺すのは、例えば写真の中ですとグレーの海藻部分など。これまでのレッスンでも線は繰り返し刺していただくところが出てきます。
面を刺すのは、写真の中ですとヒトデの部分など。これまでですとレッスン2で丸をスパンコールで埋めていただくところがありますが、レッスン3ではもう少し複雑な形を埋めていただきます。
面を埋めることが出来るようになると、例えばアクセサリーなどの小物や、洋服バッグなどを飾るモチーフを作るのに役立ちます。
オートクチュール刺繍の楽しみがグンと広がりますよ♪
Lesson3 完成しました♪
5月中の完成を目指していたLesson3。一週間ほど遅れてやっと完成しました🙌
ビーズとスパンコールをたっぷりと刺していただき慣れていただくためのレッスンです♪
線を刺していただくのに加えて、ビーズやスパンコールで面を埋めていただくことにも挑戦していただきます。
明日から少しずつ紹介させて下さいね(๑˃̵ᴗ˂̵)
Lesson3制作中
ざっくりとした図案が仕上がり、材料を仕入れ中だったLesson3。
その一部が手元に届きワクワクしてました。
Lesson2が白〜ゴールドの落ち着いた色味だったので、今回はカラフルな課題にしようと考えております。
図案もこれまでお花が続いていたので、今回は海の中にしてみました。
Lesson3はビーズやスパンコールをたっぷりと刺していただく、これぞリュネヴィル刺繍の本領発揮という課題です。刺しごたえがありますが、最後までワクワク刺していただけるよう、カラフルで楽しい課題にしたいと思います♪
Lesson2について
Lesson2ではリュネヴィル刺繍だけではなく、マントゥーズ刺繍(刺繍針)も取り入れて、より豊かな表現を学んでいきます。
扱う素材もビーズ、スパンコールをはじめ、25番糸、ラメ糸、ラフィア、シュニーユ、ペップなど多様になり、表現の幅がグンと広がる刺していてとても楽しい課題です。