Blog 🪡刺繍のあれこれ綴ってます
フレームはIKEAで購入。お値段なんと399円!
A4サイズにカットしてあるマットも付いてきます!マットの色は選べず白のみです。
奥行きがそこまでないので、立体的な作品は難しいですが、平面的にビーズを刺した位ならいけました。
作品の後ろにあてる台紙も100均で購入してきて、徹底的に最安を目指してみましたよ。
そこまで時間をかけた作品ではないけど、やっぱり飾りたい!なんて時にいいですよね☺︎︎
ちなみにIKEAにはA4サイズのマット付きフレームだけでも色々なデザインが揃っていました!
教室には今回の3パターンのフレームを飾っていますので、実物を見て参考にしていただけたらと思います。
長文お付き合いいただきありがとうございました🙇♀️
体験レッスンについて
体験レッスンからリュネヴィル(かぎ針)刺繍込みで体験していただきたい!という想いで考えたレッスンです。
私自身、オートクチュール刺繍に興味を持ち始めた時、色々な教室の体験レッスンを探しましたが、体験はマントゥーズ(普通の針)刺繍のみの所が多く、リュネヴィル刺繍を体験できるところはなかなか見つけることが出来ませんでした。
オートクチュール刺繍は揃える道具も多いので、本格的に始める前に、難しくないのか、自分に合っているのかお試ししてみたいですよね?特にリュネヴィル刺繍は一体どうやってかぎ針で刺繍するのだろう??って思いますよね。
ですのでそこを譲れないポイントで考えました。
限られた時間の中でリュネヴィル刺繍もマントゥーズ刺繍もご体験いただき、形あるものに仕立てて完成させるという詰め込みレッスンです♡
必要なお道具は全て用意しておりますので、お気軽にお越しください。
詳細はこのホームページ内、trial lessonのページをご覧くださいね☺︎︎
日暮里繊維街へ
Lesson2の課題作りのための買い出しへ。
暖かいとの予報だった今日に狙いを定めて行ってきました。
この課題は刺繍したものをバッグに仕立てたいと考えているので、まずは日暮里で生地探し。
良いものを見つけられて満足(๑˃̵ᴗ˂̵)
帰りがけに素敵な生地屋さんも見つけました。
時間切れでゆっくり見られなかったけど、次回はこちらでも。
素敵なお店を見つけるととても嬉しい。
その後浅草橋へ移動して、ビーズやスパンコールも購入して、大収穫な1日でした♪
明けましておめでとうございます🎍
2024年はスタートの年。
オートクチュール刺繍を通じて、皆様との素敵な出会いがありますことを楽しみにしております。
更に改善点を見つけ、魅力ある課題作品を作り、より良い教室作りに精進していきたいと思っております。
まだ新しい教室ですが、皆様よろしくお願い申し上げます。
生徒さん随時募集中です。
手ぶらでご参加いただける体験レッスンもございますので、是非お気軽にcontact よりお問合せください。
Lesson1について
Lesson1は入門で学んだステッチを活かして,応用の表現を学ぶ課題にしました☺︎︎
基本のシュネット(チェーンステッチ)も刺し方の違いで強弱をつけられることや、ポワンティレを用いた応用の表現など、より表現の幅を拡げていけるような作品です。
クロシェでのスパンコールやエクラの付け方も練習していただきます(੭•̀ᴗ•̀)੭
楽しく刺し進めていただけたら嬉しいです☺︎︎
そして!!このレッスンから、ご自身で布を木枠(メティエ)に張っていただきます。少し難しい枠張りですが、大切な大切な工程になりますので、是非回数を重ねてマスターしていただきたいです♪
Joyeux noël
クリスマスに合わせて、急ぎchristmas bootsのブローチを刺してみました。
手元にある赤いビーズを使い、仕上げにファーで温もりをプラス。
この位の大きさのもの、リュネヴィル刺繍で刺すと短時間で出来てしまいます。
是非体験して実感していただきたいです(๑˃̵ᴗ˂̵)
それでは、
良いクリスマスをお過ごしください🎄🎄🎄
Lesson0について
最初に刺していただく入門課題です。
とにかく、かぎ針「クロシェ」の扱いに慣れていただくためのレッスン。
最も基本のシュネット(チェーンステッチ)をシンプルな図案で練習します。シュネットはビーズやスパンコール付けに繋がる大切なステッチです。
最初は苦手な方向があったり苦戦するかもしれませんが、空いてるスペースもどんどん使って、沢山練習して手に覚えてもらいましょう(੭•̀ᴗ•̀)੭全方位同じように刺せるようになると最高です。
ここで頑張っておくと、Lesson1以降が綺麗に刺せます(੭•̀ᴗ•̀)੭(੭•̀ᴗ•̀)੭
折り返しのステッチ(ポワンティレ)、面を埋める(ランプリサージュ)やクロシェでのビーズ付けなど、今後大活躍する技法も練習していただきます。
刺繍台のこと
これは刺繍台。
先日紹介したメティエ(刺繍枠)は、こちらの刺繍台にのせて利用します。
高さも調整できるし、角度をつけて枠を置くことも可能で、とても使いやすいです。
でも、大きいですよね。
これを家に置くとなると、、、と私も最初は躊躇しました。
そこで、こんな卓上刺繍台を自分で作ってみたり↓↓↓
これはこれで便利で、今でも使っています。
この他にも、机の上にCDを使いやすい高さに積み上げて台にする方法を勧めていただいたことがあります。
つい先日も、長細いCD収納ケースを2つ用意して、台にしている画像を見かけました。
色々な方法があると思うので、最初から大きな刺繍台を用意する必要はないと思います。
刺繍する場所や時間(まとめてするのか、空き時間に少しずつ進めるのか)など、それぞれのスタイルに合った方法があると思うので、それを見つけてから考えるのが良いのかなーというのが、私の感想です(^^)
ちなみに最初の刺繍台は、先日紹介しましたメティエと同じ家具スタジオさんで、とても綺麗に作っていただきました(感謝)。
生徒さんでご希望があれば作っていただけるので、欲しいと思った時にお声がけいただければと思います。
メティエについて
オートクチュール刺繍では主にメティエという木枠を使い刺繍をします。
そして、このメティエに綺麗に布を張るのが実は難しいのです。
私も最初は教わったことをメモにとり、それを見ながら悪戦苦闘していました💦
でも張ってしまえば、長時間布がピンと綺麗な状態で、とても快適に刺繍が出来ます。
今は便利な枠も色々出ているので、教室でどれを採用すべきか一瞬悩みましたが、やはりこちらを選びました。
せっかく教室まで足を運んでくださるのですから、まずは王道のこちらの張り方を習得していただけたらと思います。
こちらのメティエ、鎌倉市で素敵な家具を製作されているスタジオさんにお願いして、とても綺麗に作っていただいてます。
こだわったのはサイズ。よく見かけるメティエのサイズよりひとまわり小さく、50×70cmにしました。
持ち運びやご自宅での使い勝手を考えて大きすぎないすぎない、かつ製作を考えて小さすぎない、絶妙なサイズになったと思っています。
生徒さんには入会後初回レッスンにてお渡しします。(既にお持ちの方は勿論そちらをお使いいただいて構いません。ただしこちらの枠より小さなものは不可です。)